相模原市議会 2020-09-28 09月28日-06号
収蔵美術品につきましては、これまで年1回程度、市民ギャラリーにおいて展示を行ってまいりました。平成30年度からは、ユニコムプラザさがみはらでも開催しているほか、今後は緑区での実施も予定しているところでございます。
収蔵美術品につきましては、これまで年1回程度、市民ギャラリーにおいて展示を行ってまいりました。平成30年度からは、ユニコムプラザさがみはらでも開催しているほか、今後は緑区での実施も予定しているところでございます。
本市では、これまでもユニコムプラザさがみはらにおいて市収蔵美術品展などを行っておりまして、今後もこうした施設間の連携を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○森繁之副議長 関根議員。 ◆14番(関根雅吾郎議員) ユニコムプラザの広々としたぜいたくな空間の活用を考えると、ほかに、スターバックスコーヒーの誘致も有効ではないかと考えます。
しかし、これまでも収蔵美術品展やフォトシティさがみはらの実施など、さまざまな取り組みが行われてきたことも承知しております。また、平成30年3月に国の文化芸術推進基本計画が策定され、本市においても、次期さがみはら文化振興プランの検討が行われていると承知しております。
そのためには、何より収蔵美術品を集めなければならない。美術館建設計画に至る背景は何か。当時の議員、私を含めて6名ほどで大川美術館、そして大川栄二館長に面会、大川美術館に補助金を交付している桐生市などを訪問し、事の真偽を調査してきました。相模原にいてはわからないいろいろなことが見えてきたと思います。
施策の取り組み状況といたしましては、市民文化祭の継続的な開催など、市民文化活動の推進を図るとともに、収蔵美術品展の開催や市民に向けた文化情報発信の強化による文化を身近に感じる環境づくりに取り組むなど、プランで掲げた事業を着実に進めてきたところでございまして、文化施策の推進が図られたものと考えております。
施設運営の見直しの柱といたしまして、市民と大学との橋渡し機能のさらなる強化など、地域の活性化に直接つながる新たな仕組みの構築や、市民活動サポートセンターが持ちます団体への支援ノウハウの活用、市の収蔵美術品の常設展示によるにぎわいづくりなどに取り組んでまいりたいと考えております。
また、サウンディング型市場調査の結果と当該施設の市場性に対する見解が問われるとともに、関連して、市収蔵美術品の展示によるにぎわいづくりの考え方が尋ねられました。 討論では、条例改正により、指定管理者の対象を広げるという趣旨に一定の期待をするとの賛成討論がなされました。 採決を行った結果、議案第17号については、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
昨年度策定いたしました相模原市美術館基本構想におきまして、本市ゆかりの作品を中心とした収蔵美術品の活用やフォトギャラリー機能の実現を図るため、文化芸術の総合拠点として整備することといたしたものでございます。詳細につきましては、先進事例等を参考にしつつ、広域交流拠点整備計画との整合を図りながら、今後検討してまいりたいと考えております。 以上、お答えを申し上げました。 ○沼倉孝太議長 長友議員。
そのことから、施設の見直しの方向性として、新たに市民と大学との橋渡し機能のさらなる強化など、地域の活性化に直接つながるような仕組みを構築するほか、交流促進や施設認知度向上等に向けた仕掛けとしまして、市民活動サポートセンターが持つ団体への支援ノウハウの活用、市の収蔵美術品の常設展示によるにぎわいづくりなど、市と地域のさまざまな資源を生かした取り組みを進めることで、施設の活性化を図ってまいりたいと考えております
また、施設の見直しの方向性としまして、新たに市民と大学との橋渡し機能のさらなる強化など、地域の活性化に直接つながるような仕組みを構築するほか、交流促進や施設認知度向上等に向けた仕掛けとしまして、市民活動サポートセンターが持つ団体への支援ノウハウの活用、市の収蔵美術品の常設展示によるにぎわいづくりなど、市と地域のさまざまな資源を生かした取り組みを進めることで施設の活性化を図ってまいりたいと考えております
アートギャラリーというスペースで今現在は企画展のような形でやっておりますけれども、収蔵美術品の常設展をギャラリーのコーナーに設けて設置していくような提案がされております。 ◆矢沢孝雄 委員 今、大体何点ぐらい収蔵品としては市民ミュージアムにはあるんですか。 ◎中山 市民ミュージアム副館長 いろいろな分野を含めまして、全部で20万点以上の収蔵品がございます。
本市では、美術品等収集専門員会議の評価等に基づきまして収蔵美術品として収集した作品につきまして、市ホームページの市収蔵美術品展示室で紹介しているところでございます。今後はページの閲覧性の向上や作家に関する登載情報等の充実を図るよう検討してまいりたいと考えております。 次に、仮称民生委員協力員制度についてでございます。
特にいい、人気のある展覧会を行うことができるためには、やはりみずから所有の収蔵美術品をベースにしながら、ギブ・アンド・テークでありませんけれども、他の美術館収蔵のいいものを借りてくるということも大変重要な施策だというふうにされておりますけれども、現在、その点についてどのような努力がされているのか、今後の対応も含めてお伺いをしておきたいと思います。
本市では,毎年10億円の基金によって,美術館収蔵美術品の購入を行っておることは,議員周知のとおりでございます。市民クラブでは,財政環境の悪化に伴い,美術品の価値と有意性を否定するものではないものの,その購入方法について意見を述べてまいりました。今回は,2,000点を収集目標としている購入計画の過程で,約1,000点を超える美術品が,現在市の所有となっているわけであります。
それから最後に、美術品などの管理、展示の現状でございますが、絵画等の収蔵美術品につきましては、現在、本館の市民ギャラリーの保管庫において保管管理をいたしております。これらの作品につきましては、市役所の庁舎内などに展示をしたり、市民ギャラリーにおいて、静岡市の収蔵美術展を開催するなど、市民の皆さんに公開するように努めているところでございます。